今の睡眠に満足してる?眠りの質を上げる行動5選

突然ですが、皆さん毎日気持ちよく眠れていますか?
1日の約3分の1を占める睡眠時間。質の良い睡眠をとると、さまざまな病気のリスク軽減や日中のパフォーマンスの向上、美肌作用やなど多くのメリットがあると言われています。睡眠時間をどれだけ確保するかということを意識される方は多いですが、眠りの質にまで意識を向けている方は少ないのではないでしょうか。短い睡眠時間でも良質な睡眠をとることができれば疲れもとれ、翌朝もスッキリ目覚めやすくなりますよ^^

仕事のパフォーマンスを上げたい、さらにきれいになりたい、勉強の効率を上げたい、そう感じている方々に共通して重要となる「眠りの質」。今回は、そんな眠りの質を上げる行動を5つご紹介します。

眠りの質を上げる習慣5選

(1)朝日を浴びる
朝日を浴びることで体内時計をリセットすることができます。これにより、朝はスッキリと目覚め、夜になると眠くなるという睡眠習慣ができやすくなります。朝日を浴びる時間帯で最も効果的なのは起床直後。目覚めてすぐは脳に光が届きやすく、睡眠リズムが整いやすいタイミングなんです。朝目覚めたら、まずカーテンを開ける習慣をつけると◎。

(2)寝る前のストレッチ
寝る前に軽いストレッチをして筋肉をほぐすのも効果的だと言われています。筋肉をほぐすことで血流が良くなる上に、副交感神経優位のリラックスした状態になり、自然な眠気を誘うことができます。

(3)睡眠の質を上げるドリンク
安眠効果のあるドリンクを飲むという方法もおすすめです。カモミールティーやミントティー、ラベンダーティーなどのハーブティーには、鎮静効果や安眠効果があるので、気持ちよく眠るのに一役買ってくれます。また、温かい状態で飲むというのもポイントで、眠る前に体内温度を上げることで身体が睡眠モードへと切り替わりやすくなります。
逆に、コーヒーや紅茶、コーラなどカフェインを多く含む飲み物を夕方以降に飲むことで眠りの質が下がってしまうこともあるので気を付けたいところ。眠りの駅でもおすすめのドリンクを取り揃えていますよ♪

(4)夕食は就寝時間の3時間前までに
眠る直前に食事をしてしまうと身体回復に使われるエネルギーが消化に使われるため、睡眠の質が下がってしまいます。なるべく夕食は眠る3時間前までに済ませましょう。仕事の都合上、難しいという方はできるだけ夕食をお粥やスープなど、消化に良いものを選ぶと良いですよ^^

(5)寝る1~2時間前には間接照明に切り替える
寝る前に強い光を浴びてしまうと、脳が活発になり、身体がなかなか睡眠モードに入ることができません。特に携帯電話やパソコンなどのブルーライトは要注意。布団の中で携帯をチェックする習慣がある方は、その習慣を見直すことで眠りの質が向上する可能性も。ブルーライトカットシートやブルーライト対策の眼鏡などを活用するのも効果的ですよ。また、眠りにつく1~2時間前には部屋の明かりを間接照明に切り替えることで、身体を徐々に睡眠モードへと切り替えることができます。

眠りの駅では、リラックス効果の高いお茶や、気持ちの良い眠りへと導く香りのアロマオイルなど、睡眠の質を上げるためのグッズを多数取り揃えています。
質の良い睡眠は健康や精神の安定、日々の仕事や勉強の効率アップ、そして美容にも重要なもの。眠りの駅では、そんな誰にとっても大切な”眠り”をサポートいたします。寝具の買い替えや眠りに関するお悩み相談など、お気軽にお越しください♪