二人三脚で質のいい眠りを。眠りの駅だからこそ出来る快眠のサポート

枕を持つ玉城さん

こんにちは。眠りの駅本館店長の玉城(たまき)です。
第2弾となる今回は「眠りの駅と睡眠」についてお話ししたいと思います。

インタビュー中の玉城さん1

睡眠は一生のお付き合い

人間は必ず睡眠をとります。しかし自身の睡眠について考えたことのある人って意外と少ないんですよね。それもそのはず、睡眠は三大欲求であるにも関わらず、無意識な部分だから。
でも、人間は睡眠に人生の3分の1の時間を費やしているんです。そう考えると「睡眠をもっと良いものにしたい」と思いませんか?

睡眠は人それぞれ。快眠に至るまでにもタイプがあった

一番多いのは寝具を変えた日から変わる人。体型や寝る姿勢など自分自身に合った寝具を使うことで睡眠の質がぐんと上がるんです。

2つ目は寝具を変えても2〜3日は変化がない、または凝りや疲れが残る方。
元々使っていた寝具に対する慣れから“眠り癖”がついている場合があります。使い続けることで徐々に慣れ、ぐっすり眠れるようになります。

3つ目は眠り癖がなかなか抜けず快眠できない方。この場合はどこに原因があるかを見つけていく必要があります。元々使っていた寝具との相性や睡眠環境、使用方法など原因はさまざまです。そのためには購入後のアフターケアが欠かせません。だからこそ、眠りの駅では枕の無料調整を行っているほか、県内であれば無料でご自宅まで出張するなどアフターケアも充実させています。

インタビュー中の玉城さん2

睡眠に大切な5つの要素

睡眠に大切なのは、光、音、気温・湿度、香り、そして寝具。この5つの要素を整えることで質の良い睡眠をとることができます。睡眠を阻害する光や音、気温・湿度は比較的感じやすいものですが、寝具の場合はなかなか気付けません。
しかし、身体に大きな負担がかかるのは寝具。だからこそ、最も大切な要素でもあります。

私の今までの眠りって何だったんだろう

これは私が一番印象に残っているお客様の言葉です。
自身の睡眠にある程度満足している60代の女性でしたが、「もう少し眠りが良くなるなら…」と話を聞いてくださいました。

普段は既製品の低反発枕を使用していたので実際に低反発と高反発の違いを体感してもらったのですが、ビックリしていましたよ。また、普段使っている枕の高さも随分高かったため、高さについても色々とお話しさせてもらいました。

起床時に時折生じる疲労感や身体の痛みの原因が寝具だとは思っておらず、老いからきているものだから仕方ないと我慢していたとのこと。
寝具を変えてからは寝起きもスッキリしているそうで喜びの声をいただきましたが、同時に「私の今までの眠りって何だったんだろう」「もっと早く気付いていたら良かった」と仰っていたのがなんとも印象的でした。
その時、「私たちは睡眠の大切さをもっと伝えていかなければならないという思いが強くなりました。これが“私たちの使命だな“と。

自分が行きたいところへ行くための最短距離の道

インタビュー中の玉城さん3
みなさんは“健康のため”、“美容のため”など自分の目的を叶えるために食事や運動には気を配りますよね。でも自分の目的を叶えるために睡眠を良質なものにしようと思う方はあまりいないのではないでしょうか。
しかし、良質な睡眠をとることは健康や美容、脳の働きにも影響するんです。睡眠は生活する上での基本中の基本。見落としがちですが、大切にしてほしい部分でもあります。

睡眠のコンサルティング

冒頭でも書いたように睡眠は無意識。知らない世界を自分で解決しようとするのは至難の業です。だから眠りの駅ではゴールはお客様自身で決めてもらい、その道順のサポートを私たちが行うという二人三脚での良質な睡眠を目指します。

眠りの駅では寝具を販売していますが、私たちが届けたいのはその先にある“快眠”。快い眠りができるのであれば寝具じゃなくても良いんです。だから寝具を超える快眠グッズが出てきたらそっちに乗り換えるかもしれません(笑)

「幸せな眠りを届けたい」

商品を持つ玉城さん
寝具で睡眠が変わるのはもちろんですが、寝具を気にすること自体が睡眠に対する意識を変え、その意識の変化がより良い睡眠へと繋がるのではないかと思います。

眠りの駅では寝具だけではなく、アロマやバスグッズ、ハーブティーなども取り扱っていますのでお気軽にお越しください。
これからも眠りの駅をよろしくお願いいたします!次回の記事もお楽しみに♪

枕を持つ玉城さん