マットレス、低反発と高反発のどっちが良いの?

低反発と高反発のちがいはココ

低反発は圧力で形が変化したあと、ゆっくりと元に戻ります。
一方、高反発は弾力性が高く、圧力をかけても低反発ほど沈み込まないのが特徴です。

低反発マットレスは包み込まれるような感覚から寝心地がよく快眠寝具だと思われがちですが、眠りの駅がオススメするのは断然「高反発マットレス」

低反発マットレスは沈み込みによる腰痛や蒸れが起こりやすく、高温多湿な気候である沖縄にはあまり向いていません。一方、高反発マットレスは全身をしっかりサポートするほか、通気性が良く、蒸れにくいことから清潔に保ちやすいんです!

寝返りのしやすさは一目瞭然

また、2つのマットレスを比べて最も体感しやすい点は”寝返り”。人間は1回の睡眠で約30回もの寝返りを打ちます。低反発マットレスでは身体が沈み込んでしまうため高反発マットレスと比べ、寝返りを打つのに体力を使います。その結果寝返りを打つ度に目が覚めたり、翌朝に身体の疲れが出たりしてしまうんです。

敷き布団における大切なポイントは「体重をしっかり支えるやわらかさ+寝返りを妨げない弾力性」

腰痛や身体の疲れ、夜中の目覚めなどが気になる方はぜひこの機会にマットレスを見直してみてはいかがでしょうか?

眠りの駅ではお客様に横になってもらい、低反発と高反発の違いを体感してもらっています。ぜひお気軽にお試しください♪